ステップ1.
「ストレッチ」と「筋膜リリース」を取り入れたコンディショニング
筋肉を先ず緩めて使いやすくします。
筋肉を作っている繊維を伸ばす「ストレッチ」、筋肉を覆っている膜をリリースするタイ古式マッサージなどを取り入れた「筋膜リリース」 これらをトレーニングの前に行うことで、より効果がアップします。
コンディショニングの割合はお客様の体調やご要望に合わせますので、「今日は疲れているので、ほぐすだけにしたい…」時も、遠慮なくお申し出ください。
ステップ2.
筋肉のつながりを意識し効率的な「トレーニング」
例えば、腰が痛い時。その部分以外にも原因があることがも。腰とつながっているお尻や背中はもちろん、肩甲骨の動きに原因がある場合もあります。
ピラティスは一部分の筋肉だけではなく、つながりを大切にしながらトレーニングしていきます。今まで、特定の筋肉が頑張っていたことを、本来使うべきなのに脚光を浴びなかった筋肉にも光を当てる、といった感じでしょうか。
ステップ3
ご自宅で日々の「カラダ作り」
ご自宅でできることのアドバイスをいたします。
長年のカラダの使い方の癖が痛みとなって現れている方は、直ぐにはその癖はなおりません。
せっかく調子よくなっても、しばらくすると元通りでは悲しいですね。
ほんのわずかな時間でできる「ながらエクササイズ」や正しいカラダの使い方をお伝えし、一緒にご機嫌なカラダ作りを目指します。